運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1989-06-20 第114回国会 参議院 運輸委員会 第1号

まず、海運業につきましては、長期にわたった海運不況はようやく底を脱したものの、今後も厳しい状況が予想されるため、引き続き、外航船舶整備に対する計画造船制度等により海運企業経営安定化のための環境整備を図るとともに、関係者間の合意形成を促しつつ日本船国際競争力回復するための諸施策推進してまいります。

山村新治郎

1988-04-26 第112回国会 参議院 運輸委員会 第8号

どもとして、ただいまそれについて一定の考えを持っているわけではございませんけれども計画造船制度そのものがこのような状況では、維持することが困難になってしまうというふうに考えておりまして、これをいかに、制度そのものを見直しつつしかし計画造船の本来の目的である日本船を維持するというような観点から何をなすべきか。六十四年度の予算を目指して、私どもも今深刻に真剣に取り組んでおるところでございます。

中村徹

1988-04-01 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

中村(徹)政府委員 計画造船制度の中で近代化船をこれからどう整備していくかということは、まず現在の近代化船というのが国際競争力のある船として、実際に海運事業者建造意欲を持つかどうかということが問題になるわけでございますが、ただいまの制度の中での近代化船では、建造意欲を生じさせてないという現実があるのは御指摘のとおりでございます。

中村徹

1987-03-25 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

いわば極めて強度な競争力を有する近代化船整備を促進するということは海運政策の上でも必要なことでありますし、同時に計画造船制度がこの限りにおいて果たす役割というものは一層大きなものになっていく。まさに計画造船というものは今後の我が国の海運を支える柱としての重要性を増してきているものだ、私はそう考えております。

橋本龍太郎

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

そこで、今後この計画の全体の検討が進みまして、日本船LNG日本への海上輸送に参加するということが決定しまして、担当する日本船社の方から、計画造船制度に基づいて船舶建造について財政資金融資申請が出てくるというようなことがございましたら、制度的には当然LNG船計画造船対象になるわけでございます。

尾松伸正

1983-04-15 第98回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そこで、私ども運輸省としましては、こうした日本船国際競争力回復することによりまして日本船減少傾向に歯どめをかけようということで、五十四年度から五十六年度まで利子補給復活計画造船制度充実を骨子といたしました外航船舶緊急整備対策を講じてきたところでございますが、これによりまして日本船の比率はある程度の回復を示してきております。

尾松伸正

1983-03-03 第98回国会 参議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、現下不況を克服するための対策推進するとともに、船舶近代化を図ることといたしております。  また、世界経済停滞等を反映し、造船業経営は再び厳しい事態に直面しております。

長谷川峻

1983-02-09 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により、日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、現下不況を克服するための対策推進するとともに、船舶近代化を図ることといたしております。  また、世界経済停滞等を反映し、造船業経営は再び厳しい事態に直面しております。

長谷川峻

1982-03-11 第96回国会 参議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、船舶代替建造推進等により近代化合理化を図ることとしております。  また、造船業につきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造につきましても必要な財政資金確保を図るなど、わが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  

小坂徳三郎

1982-02-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、船舶代替建造推進等により近代化合理化を図ることといたしております。  また、造船業につきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造につきましても必要な財政資金確保を図るなど、わが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  

小坂徳三郎

1980-04-23 第91回国会 衆議院 外務委員会 第17号

その対策としましては、やはり日本海運コストに最も大きなシェアを占めております資本費船員費というものについてその合理化を図っていかなければならないということで、昨年度からわれわれ運輸省としまして外航船舶緊急整備計画を実施しておりまして、利子補給制度復活中心とする計画造船制度充実強化によって、金利負担軽減をいたしております。

大塚秀夫

1980-03-06 第91回国会 参議院 運輸委員会 第2号

海運につきましては、引き続き利子補給中心とする計画造船制度により、外航船舶緊急整備推進してまいります。また、内航海運につきましても、今後とも船舶代替建造推進し、その体質改善を図ることといたしております。  造船業につきましては、ようやく立ち直りの兆しを見せつつありますが、なお本格的な回復に至ったとは言えない状況にあります。

地崎宇三郎

1980-03-04 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

このため、政府におきましては、引き続き利子補給中心とする計画造船制度により、外航船舶緊急整備推進してまいります。なお、これに対応し、労使においてもわが国外航海運国際競争力回復のため、一層の努力を尽くすよう期待いたしております。また、内航海運につきましても、船腹過剰や老朽船増加等に対処して、今後とも船舶代替建造推進し、その体質改善を図ることといたしております。  

地崎宇三郎

  • 1
  • 2